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プレスリリース

経営者・役職者は一般層より「失敗を気にしない」傾向が判明! 転職求人サービスミイダス「バイアス診断ゲーム」公開
〜Twitterキャンペーン「#全国一斉バイアステスト」も開催!75.3%の人が「自分のバイアスを理解することで仕事に活かせそう」と回答〜

総合人材サービス、パーソルグループのミイダス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:後藤 喜悦、以下ミイダス)が運営する中途採用サービス「ミイダス」は、意思決定の癖を計測する「バイアス診断ゲーム」機能を公開いたしました。同機能はすでにミイダスに会員登録しているユーザーに向け公開されており、「バイアス診断ゲーム」を受験すると、自分の持っている認知バイアスの特徴や、日常で気をつけるべきアドバイスを受け取ることができます。今回「バイアス診断ゲーム」公開にあわせ、『バイアス(認知バイアス)』に関する調査を実施いたしました。また、調査に伴い「バイアス診断ゲーム」に関連した Twitter でのプレゼントキャンペーン「#全国一斉バイアステスト」も開始いたします。

 

『バイアス(認知バイアス)』とは直感や今までの経験をもとに偏ったものの見方をしたり、判断をすることを意味します。(以降本リリースでのバイアスとは全て認知バイアスを指す)
今回調査では、「バイアスに対してネガティブなイメージをもっている人」が半数以上(55.9%)と判明。その後「バイアス診断ゲーム」を受検後の事後調査では「バイアスに対してネガティブなイメージをもっている人」が半数以下の40.5%まで減少しました。一般的にあまりよくないイメージがある『バイアス』について理解が深まったことで活用できそうという声もあがり、ネガティブなイメージに変化があったようです。さらに会社での責任も大きい経営者・役職者は一般層より「失敗を気にしない」傾向も判明いたしました。

 

『バイアス』は単にネガティブなものではなく、自分の持つ特性を知り意識することでビジネスにおける意思決定に活かすことができます。ミイダスははたらく個人の可能性を広げ、企業の成長と人手不足の解消、ひいては日本経済の成長に貢献してまいります。

 
 

 
 

■主要トピック:【バイアスに関する調査】 
全国の20歳~59歳男女170名に、『バイアス(認知バイアス)』についての事前調査、アプリの「バイアス診断ゲーム」、事後調査を実施。また経営者、役職者、高年収者層と一般ビジネス層の方に同じ内容の調査を実施

●『バイアス』にも種類がある!約7割(71.8%)が「知らなかった」と回答。経営者、役職者、高年収者層では、
半数近く(47.4%)が知っていたと判明。
●経営者・役職者は一般層より「失敗を気にしない」傾向が判明!一般層とは20%以上の差
●「バイアスについてのネガティブなイメージ」、バイアス診断ゲーム実施後、55.9%から40.5%まで減少
●75.3%の人が「自分のバイアスを理解することで仕事に活かせそう」と回答

 
 

■調査結果(※調査結果のバイアスとは全て認知バイアスを指します)

●『バイアス』にも種類がある!約7割(71.8%)が「知らなかった」と回答。経営者、役職者、高年収者層では、半数近く(47.4%)が知っていたと判明。
『バイアス』には、行動特性や思考性によって様々な種類が存在します。今回「様々な種類のバイアス(認知バイアス)があることを知っていましたか」という問いに対して、71.8%の人が知らなかったと回答しました。しかし経営者、役職者、高年収者層では、47.4%が「様々なバイアスがあることを知っていた」と回答。同項目の一般層12.8%に対して回答に差が見られ、経営者、役職者、高年収者層の方が『バイアス』について元から知っている傾向にあるようです。

 
 

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●経営者・役職者は一般層より「失敗を気にしない」傾向が判明!一般層とは20%以上の差
失敗に関する感度であるバイアス❝失敗回避❞において数値が低いと、失敗を気にしない性質があります。企業において責任のある立場の経営者・役職者層に絞って特徴を見てみると、10段階の中で最も低い1の回答が34.9%となり、「失敗を気にしない」人に偏ることが判明。
また同じ項目を一般層の12.8%と比較すると20%以上差が出ており、経営者・役職者層の多くは一般層より失敗を気にしない傾向が高いことがわかります。

 
 

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参考)ちなみに、下記グラフの通り、経営者・役職者に800万円以上の高年収者を含めても10段階の中で最も低い1の回答が30.3%となり、一般と比べ「失敗を気にしない」人に偏ることが多い傾向にあるようです。

 
 

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●「バイアスについてのネガティブなイメージ」、バイアス診断ゲーム実施後、55.9%から40.5%まで減少
事前調査では、『バイアス』と聞いて、ネガティブ・ややネガティブなイメージを思い浮かべる人は55.9%で半数以上という結果になりました。(ネガティブ12.4%、ややネガティブ43.5%)実際に「他人の意見に引っ張られそう(39歳男性)」「バイアス=偏見という意味で理解している(47歳女性)」といった声が上がっています。

 

しかしバイアス診断ゲーム実施後の事後調査ではネガティブなイメージが半数以下の40.5%まで減少しました。(ネガティブ7.6%、ややネガティブ32.9%) 具体的には「自分のバイアスをよく理解し、改善が必要なところは改善するように意識することで、より自分のステップアップに繋がるように感じられた。(49歳男性)」「自分を様々な切り口から客観的にとらえることができ、行動を起こす際の参考にできると思った(47歳男性)」という感想がありました。診断を通して『バイアス』やその種類等について理解が深まったことで、ネガティブだけの印象から変化があったと考えられます。

 

ちなみに『バイアス』にポジティブなイメージを持つ人に関しても、事前調査ではわずか8.2 %(ポジティブ2.9%、ややポジティブ5.3%)という結果に対し、事後調査では24.7%まで増加しています。(ポジティブ3.5%、ややポジティブ21.2%)

 
 

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●75.3%の人が「自分のバイアスを理解することで仕事に活かせそう」と回答
診断受検後、「自分のバイアスを理解することで仕事で活かせそうだと思った」と回答した人は75.3%(あてはまる29.4%、やや当てはまる45.9%)に上りました。また、「バイアスを理解して認識すれば気をつけることができそうだと思った」と回答した人も73.5%(あてはまる24.1% ややあてはまる49.4%)と7割を超えています。

 
 

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また、『バイアス』を活用して成功したこと、失敗したことについてはそれぞれ下記のような声もあがりました。
・サンクコスト効果…過去投資したリソース(金・時間・労力)に影響されやすく、切り替えに時間がかかる心理効果
成功「マネタイズできずにいたとあるコンテンツを粘り強く続けていたら黒字化に成功した(35歳女性)」
失敗「ある仕事をできない、無理だと思いつつ続けてしまい、結果として得たものがなかったというだけでなく、
時間を多く無駄にしてしまった(45歳男性)」

 

・フレーミング効果…表現方法によって判断が変わりやすいかどうか
成功「言葉の影響を排除し、事実関係を冷静に分析できた(50歳男性)」
失敗「プレゼンされた内容を却下し、後日改めてプレゼンされたが中身が変わらなかったので再度却下したところ頑固な人と
周りから思われてしまった(32歳男性)」

 

今回の結果から、一般的にあまりよくないイメージがある『バイアス』について理解が深まったことで、実際活用できそうという声もあがり、ネガティブなイメージからの変容が見られました。『バイアス』は決してネガティブなだけではなく、自分がどのような『バイアス』を持っているか知り、意識をすることでビジネスにおける場面に活用することが可能です。

 
 

・調 査 方 法 :インターネット調査
・調 査 期 間 :事前調査2022年3⽉11⽇(金)〜3月16⽇(水)
:アプリ調査2022年3月17日(木)~3月23日(水)
:事後調査2022年3月24日(木)~2022年3月29日(火)
・調 査 対 象 :全国の20歳~59歳男女170名(経営者、役職者、高年収者※76名 一般94名)
・調 査 機 関 : 株式会社ネオマーケティング
※経営者とは会社経営者、役職者とは会社役員・団体役員、高年収者は年収800万円以上の方を指す

 
 

■解説:バイアス診断ゲームに関して
『バイアス(認知バイアス)』とは:直感や今までの経験をもとに偏ったものの見方をしたり、判断をすることを意味します。ミイダスが提供する「バイアス診断ゲーム」は、受験した人の「意思決定の時の癖」を診断できるコンテンツです。具体的には、過去投資したリソース(金、時間、労力)に影響されやすく、切り替えに時間がかかるサンクコスト効果、同じ情報でも表現が変わることで意思決定に影響を受けやすいフレーミング効果、意思決定を行う際周囲の言動から影響を受ける度合いの同調度など、22項目の認知バイアスや指向性の特徴を知ることができます。また診断後は各項目の特徴の解説や、普段の判断がバイアスの影響を受けないようにするためのアドバイスなどが分かります。

 

これまでミイダスでは「コンピテンシー診断」をはじめとした、入社後に定着・活躍できる組織と人材のフィッティングを実現するためのサービスを提供してまいりました。採用担当者からは、「組織にフィットする人材を採用できた」「採用後も、診断結果を活用したことで、活躍を加速できた」などの声が挙がっています。今回公開した「バイアス診断ゲーム」も活用することで特定の企業、組織にフィットする人材の特徴も分析することができます。
また今回企業様へ向けては、先着10社につきミイダスによるハイパフォーマーの特性分析も受けておりますので、ご興味のある場合はミイダス株式会社までご連絡くださいませ。[お問い合わせ先 miidas-pr@miidas.jp]

 
 

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■Twitterキャンペーン「#全国一斉バイアステスト」について
今回「バイアス診断ゲーム」の公開に伴い、「#全国一斉バイアステスト」キャンペーンを実施します。ミイダス公式Twitterアカウントをフォロー&引用RTいただき、 #全国一斉バイアステストを付けてテストに解答。公式アカウントから投稿されるテストに対し、『バイアス』を持つ人をやる気にさせる一言を選びます。正解した投稿者の中から抽選で賞品をプレゼントいたします。
さらに、実際にバイアス診断ゲームを受けて、#全国一斉バイアステスト をつけて感想をつぶやくと、当選確率がUPします。

 
 

キャンペーン実施期間:2022年4月19日(火)~4月28日(木)
賞品:ノートパソコン Lenovo 1日1名、計10名 ※指定期間までにDM内記載URLの入力フォームより必要情報を入力の必要がございます。
     QUOカードpay(デジタルギフト)1日10名、計100名※ 当選通知DMと同メールにてギフトコードを送信いたします。
当選発表:当選者へTwitterのダイレクトメールにて連絡いたします。※商品は選べません。
#全国一斉バイアステスト」キャンペーンページ:https://miidas.co.jp/campaign/biasCP_toC_prtimes_20220419

 
 

リリース使用素材ダウンロードURL: https://bit.ly/3EboI9k  Pass【miidas】

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